西川木楽会ニュース2005年11月号 |
西川木楽会ニュース(11月号) 発行日;2005-11-18 活動報告(9月〜11月) 9/24(土)ユガテ活動 ・台風17号の影響で雨天中止。木楽会は天候には恵まれておりましたが、 私の6年間の経験では雨天中止は2回目の筈。 9/28(水)臨時ログ倉庫建設、平日の作業は始めての経験 ・小川、落合、小見寺、新谷、三船、町の6名で実施。 ・屋根の作業がすべて終了。後ろの崖を少し削り、排水路を作り、残土は 倉庫内の土間に加えた。 10/02(日)ぐい呑みを作ろう ・宮島氏の世話で中津川の「ふれあいの森」の施設を借りて実施。 ・参加者:小川、小見寺、三船、宮島の4名。 ・一人数個のぐい呑みをいろいろな木で作成、万燈まつりで販売。 10/08(土)先月雨天中止のユガテ活動の代替 ・3連休の初日で急遽決めたにも拘わらず参加者15名は深謝。 ・ログ倉庫建設は壁の板張りで難しい端だけ完了、予備の板も多数作った のであとは張るだけ。ドアも小見寺氏の手早い作業で大筋完了。 ・下刈りはユガテフィールドの未完成な部分、線下間伐跡地も実施。 10/09(日)COMハウスお風呂場披露昼食会 ・突然の召集にもかかわらず10名の参加者があり盛大に開催。 ・本格的な檜風呂です。会員の皆様奮ってご利用願います。 10/22(土)、10/23(日)万燈まつり ・2日間で過去最高の37万人の人出(秩父夜祭でも最高18万人)。 ・土曜日会場準備段階で雨がパラついただけで好天にも恵まれメインの シイタケは初日は午後6時、2日目は午後1時で完売となりました。 ・2日間で会員36名、県庁職員5名の大勢の方々のご支援に多謝。 ・昨年の大失敗のイエローカードはクリアーされた様で来年も期待大。 10/26(水)臨時ログ倉庫建設、平日の作業は2回目 ・小川、落合、片岡、島野、松井、三船、町の7名で実施。 ・板張り中心の作業でしたが丸太に接する面は丸くカットしなければなら ないので苦労しましたが、全て完了しましたので後は楽でしょう。 ・小見寺氏が先週、扉を作成してありますので、落成式まで3回で十分。 11/03(木)「大ブナに会いに行こう」 ・参加者13名と定員より1名オーバーで成功であった。 ・飯能名栗エコツーリズムのパイロット事業であり、NHK浦和放送局の取 材もあった。参加者は全て埼玉県民であり東京都民皆無が反省点。 ・入間川源流―ウノタワー妻坂峠―さわらびの湯のコースは紅葉も最高で あったが、新緑の季節も捨て難いものがあり今後の検討課題としたい。 11/13(日)臨時ログ倉庫建設 ・小川、片岡、中島、松井、三船、町、大野の7名で実施。 ・板張りは80%完成。11/26定例活動日で完成予定。 ・リハビリ中の大野光治氏が4ヶ月振りに現場復帰はお目出度い限り。
1月〜3月の活動ポイント ・ログ倉庫建設の仕上げ(内装、シャワー室)の段階 ・COMハウスの整備(作業場、物置、周囲の清掃など) ・竹炭製造のための竹の切出し
TOPICS ・かねて怪我で療養中の大野光治さんが10/29(土)に東飯能駅前の広瀬病院を 退院しました。今後は虎秀の自宅でリハビリに励み来年早々に皆様の前に元 気な姿を見せていただけると思います。 7/18入院以来3ヶ月半の闘病生活の間、小川氏、落合氏はじめお見舞いに行 かれました会員の皆様にお礼申し上げます。 ・昨年9月、落合氏の森を間伐して皮むきからスタートしましたログ倉庫建設 もH16年度8回、H17年度14回と合計22回の作業を行い、ようやく12/10 の落成式までこぎつけることが出来ました。 作業に携わった会員各位に深謝する次第。
新入会員 ・玉城 文子 東京都新宿区高田馬場
退会会員 ・新井貞市
会員数は97名(11/18時点) ・観察会員6名は不含
理事会報告 ・10/11(火)参加者:11名 ・11/08(火)参加者:12名
事務局からのお知らせ ・10/8(土)臨時ユガテ活動日に、農林中金広報誌「グリーンピア」のライタ ーである林業ジャーナリスト吉藤敬氏の取材がありました。2頁分とのこと。 ・今年度の年会費未納者(催促3回)については今回からのニュース送付、今 後の情報提供は休止いたします(対象者:観察会員6名)。
以 上 (発行:町 利明) |